本要約

【5分要約】Vol.25_人生を思い通りに操る片づけの心理法則

こんにちは、GOMIE(ゴミー)です。
 
今回取り上げる本は、あのメンタリストDaiGoさんが片づけ術について書かれた『人生を思い通りに操る片づけの心理法則』です。今回も5分で読めるように要約していきます。

 

著者情報

 DaiGo(メンタリスト、作家)


・慶応義塾大学卒業。英国発祥のメンタリズムを日本のメディアに初めて紹介し、日本唯一のメンタリストとしてTV出演。
・その後、活動をビジネスやアカデミックな方向へ転換、企業のビジネスアドバイザー、作家、大学教授として活動。
・ビジネスや話術から恋愛や子育てまで、幅広いジャンルで人間心理をテーマにした著書は累計400万部。

 

 

 

片づけで人生は変わる

そもそも「片付けなんかで人生変わるんかい」と疑問に思われる方がいるかもしれませんが、断言します。
 
人生、変わります。
 
片付けは本当に大切な物だけを選んで無駄な物は思い切って捨てるという行為で、理想の人生を選択する行為と同質だからです。なので、片付け上手な人は世渡り上手な人が非常に多いとも言われます。
 

本当に大切な物だけが手元にあってすぐ使える。無駄な物は視界にすら入らない。そんな状態になれば、目の前のことに全力で集中できて結果も出しやすくなるのも想像できると思います。
 
「あの書類どこやったかな」とか言いながら探し物をする時間は、実に年間150時間とも言われています(恐ろしすぎますね)
 
本記事を読む5分で、150時間(今後の人生を考えたら数千時間に及ぶかもしれない)という膨大な時間を捻出できるように解説していきます。
 
 

基本3原則

まず片づけを始める前に、絶対に抑えておくべき3原則があります。

<基本3原則>
①「3択」の原則
②「初速最大化」の原則
③「ローコスト管理」の原則

①「3択」の原則

一言で言えば、「選択肢は3つに絞れ(4つ以上は持つな)」ということです。
 
人間の認知能力には限界があって、複数の物から一つを選ぶ場合、せいぜい3つから1つに絞るくらいが限界です。例えば、レストランのコースってA・B・Cコースとか松竹梅みたいな3択になってますよね。
 
なので、バッグや靴などを4つ以上持っていると脳に余計な負荷をかけてしまうので、極力3種類以内にすることを心掛けましょう。
 

② 「初速最大化」の原則

一言で言えば、「よく使うものは近いとこにおいとけ」ということです。
 
「20秒ルール」という心理学の法則がありますが、思い立ってから行動するまでの時間を20秒縮めるだけで習慣化できる確率は格段に上がります。
 
なので、あなたが今習慣化したいと思う行為に必要な物は、手に取りやすい場所に置いておきましょう。例えばジムでトレーニングするのを習慣化したい場合、トレーニングウェアを棚ではなくカゴに入れておいて、すぐ取り出せるようにしておくなどです。
 
思い立った瞬間に行動に移せるようにするのがカギだと覚えておきましょう。
 

③ローコスト管理の原則

一言で言えば、「管理が大変な物は全て捨てろ」ということです。
 
「まあ、これはあっても困らないでしょう」という考えではダメで、物を管理だけで手間や時間が掛かっていることを意識しましょう。
 
例えば、管理コストの高い物の代表格は「洋服」です。高い上に衣替えは手間だし、クリーニングに出したり取りに行ったり、持っているだけで場所・時間・お金を奪われます。
 
パッと見では意識しづらい管理コストですが、目を向けてみると本当に必要かどうかが判断しやすくなります。
 
 

片付けにおける最重要ポイント

片付けをする上で最も大事なのは、「どれだけ大切な物だけを手元に残せるか」です。つまり、無駄な物を的確に判断して捨てることが大事なわけですが、具体的にどうしたら良いのでしょうか?
 
そのコツは、「理想の生活を思い浮かべてみて、そこで必要のない物は全部捨てる」ことです。
 
ポイントは、あなたの今の生活ではなく理想の生活を思い浮かべるということです。今の生活に必要な物を残そうと考えると、ほぼ全ての物が残ることになるので注意して下さい。
 

また、1年間全く使わなかった物も全部捨てましょう。仮にこの先使う可能性が1%あるとしても、その時にまた買えばOKです(その1%は起こらないことが大半ですので安心して下さい)
 
 

物を捨てまくれる魔法の質問

それでも捨てられないよって方は、DaiGoさんが物が勝手に減る7つの質問を挙げてくれています。その中でも僕が特に大事だなと思った質問が、
 
「誰かが買ってくれるなら売りますか?」という質問です。
 
もしこの答えが「売る」であれば捨てちゃいましょう。絶対に手放したくない物なら、仮に誰かに売ってくれと言われても売らないですよね。
 

「捨てるにはもったいないけど、誰かが買ってくれるなら売ろうかな」みたいな物は必要そうで実は使いません。判断に迷った時にはこの質問が判断を後押ししてくれますので、思い出してみて下さい。
 
 

キレイを保つための秘訣

また、「捨てたはいいけど、2,3ヶ月後またあの汚い部屋が戻ってきそう」と不安な方向けに、総仕上げとしてキレイを保つためのルールを2つお伝えします。

①1イン2アウトルール
②6割収納ルール

①1イン2アウトルール

まず1つ目ですが、「1つ物を買ったら2つ物を捨てましょう」というルールです。このルールを徹底すると、買い物をする時に「これって今家にある物を2つ捨ててまで本当に欲しいかな」と冷静になる機会を与えてくれます。
 

ちなみに、このルールが1イン1アウトルールじゃない理由は、無意識に家に侵入する物がたくさんあるからです。例えば、貰い物なんかは自分で必要かどうかという判断をできませんよね。そんな無意識に家に侵入する物もあることを想定して厳しめのルールになってます。
 

②6割収納ルール

2つ目は、「棚を10割使い切らず、6割くらいに抑えておこう」というルールです。棚に物をしまう時ってどうしてもびっしり積み込みたくなりますが、これは汚い部屋に逆戻りしてしまうダメ習慣です。
 
びっしり詰め込むとたしかに見栄えは良いですが、取り出しにくかったり、掃除しにくかったり、意外とストレスが溜まります。
 
ぜひ棚の4割は空けておくということを意識してみて下さい。
 
 

最後に

最後に補足ですが、仕事をはじめ「デキる人」って片づけ上手な人が本当に多いです。僕の会社の先輩ですごく仕事がデキる先輩がいるのですが、いつも机の上がキレイです。逆に散らかっている人はいつも散らかっていますね(笑)
 
欲しい物を見つけやすくなることで業務効率が上がるというだけではなく、必要な物だけに絞る思考が一つひとつの仕事の進め方に繋がっているのだなと感じます。
 
また、部屋の状態は今の心の状態を表すとも言われます。悩んでいたり荒んでいる時に部屋が汚くなったという経験はないでしょうか?逆に言えば、そんな気分の状態でも部屋をキレイにしてしまえば気が晴れてきます。
 
この記事を読んで片づけをしようと思うだけでなく、本当に大切なものを大切にしようと思える、そんなきっかけになれば嬉しいです。

 
 
今回は以上になります。
最後までお読み頂きありがとうございました。
今後も仕事や人生に役立つ情報をどんどんアップしていきますので、覗きにきてください。
 
ではまた!