本要約

【5分要約】Vol.17_ポジティブ・チェンジ

こんにちは、GOMIE(ゴミー)です。
 
今回取り上げる本は、あのメンタリストDaiGoさんが科学的に正しいポジティブマインドの作り方について書かれた「ポジティブ・チェンジ」です。今回も5分で読めるように要約していきます。

 

著者情報

 DaiGo(メンタリスト、作家)


・慶応義塾大学卒業。英国発祥のメンタリズムを日本のメディアに初めて紹介し、日本唯一のメンタリストとしてTV出演。
・その後、活動をビジネスやアカデミックな方向へ転換、企業のビジネスアドバイザー、作家、大学教授として活動。
・ビジネスや話術から恋愛や子育てまで、幅広いジャンルで人間心理をテーマにした著書は累計400万部。

 

 

 

STEP1 「なりたい自分」になるには何もいらない

まずSTEP1として、「なりたい自分」になるには何もいらないという前提について解説していきます。
 

(1)頭はいらない

まず、なりたい自分になろうと思った時に「どうすればいいのか」と頭を使う必要はありません。
 
頭であれこれ考えるのは実はなるべく行動したくないからで、その時点で変化から逃げていると言えます。大事なのは、最小限の準備だけしてすぐ行動に移してしまうことです。
 

 
人間は考えると行動しなくなる生き物です。こんな経験ありませんか?

・旅行に行こうとガイドブックを買って計画を立てていたら満足してしまった。
・会議中に考えすぎて結局何も発言できなかった。

これらは考えることで欲求を消費してしまった状態です。考えすぎていつも行動できないって人は、最小限の準備で動くことを意識しましょう。
 
 

(2)根拠はいらない

「新しいことを始めたら失敗するかも」など変われない理由(根拠)をあれこれ考えてしまう人がいますが、実は「理由があるから変われないのではなく、変わりたくないから変われない」のです。これはアドラー心理学の目的論の考え方ですが、僕たちは変わりたくないから「不安」という感情を利用しています(詳しくは以前書いた「嫌われる勇気」の要約記事を参考にして下さい)

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未来の自分から見れば今の自分って過去の自分です(1分後の自分から見たら、今の自分は過去の自分)つまり、今の行動を変えられれば過去を変えられます。なかなか変われない人は根拠を探すよりも、まずはこのマインドを定着させることが大事です。
 

 
また、人間には手を動かすなど作業をし始めると、脳内にドーパミンが出る「作業興奮の原理」が働きます。
 
つまり、行動することでさらに行動を起こす意欲が湧いてくるため、落ち込んだ時こそ行動しまくるのが有効です。とは言っても、頭が働かない時もあると思うので、そんな時は単純作業やあまり頭を使わない作業(筋トレやランニングなど)から始めることをオススメします。
 
 

STEP2 人生が劇的に変わる!7つのスイッチ

ここまでの大前提をご理解頂けたら、次は以下の7つのスイッチを押してポジティブマインドを作っていきましょう。
 

◆スイッチ1 時間

自分を変えたいのであれば、まず1日の過ごし方を見直して下さい。
 
まずは朝の時間の使い方ですが、最もクリエイティブな活動ができる起きてからの2時間に頭を使うことを持ってくるべきです。
 
また、どうしても動かせない時間もあると思います。そういった場合は使い方を変えてみましょう。例えば、通勤時間が避けられないなら英語の勉強をするとか、結局は自分の意識次第で時間を意味あるものに変えることができます。
 

◆スイッチ2 言葉

一般的に言葉は会話をするための道具と捉えられていますが、実際には自分にも向けられています。脳科学的にも言われてますが、ネガティブな言葉を使えば使うほど、物事に対する見方とか考え方とかもネガティブになってしまいます。
 

なので、ネガティブが口癖の人は少しずつポジティブな言葉に変換して使っていきましょう。例えば、「疲れた〜」が口癖の人は「やり切った〜」に変えましょう。ポジティブワードをしっかりと自分の口で発することが重要です。
 

◆スイッチ3 友人

あなたは無意識に友人の望む人間になっています。以前別の記事でも書きましたが、「周り5人の平均が今のあなた」なんてことが言われています。

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顔も性格も付き合ってる人にだんだん似てきます。これまで価値観がその時々で変わってきたと思いますが、就職とか結婚とかで近くにいる人が変わってきたというのが大きな要因です。だからこそ、何をするかよりも誰とするかを大切にしていきましょう。
 

◆スイッチ4 物

どんな物を見るか・聞くか・触れるかでモチベーションなどに影響が出ると同時に、長期的には性格も変わると言われています。特に、指先と顔に触れる物にこだわることが大事です。
 

例えば、文章を書く人ならペンとか、ビジネスマンならパソコンとか、普段触れている物は特に良い物を使うようにしましょう。
 

◆スイッチ5 環境

新しい環境に移ることで、自分も適応するために変わっていきます。スイッチ3の「友人」とも近い部分はありますが、どうなりたいかでどこにいるかを決めることが大切です。
 
環境を変えるというのは五感に入ってくる情報を変えるってことです。引越しや転職となるとすぐには難しいと思うので、自分のデスクの配置を変えるとか、まずは小さな変化からで良いので変えてみましょう。
 

◆スイッチ6 外見

外見が変われば周囲の扱いが変わります。
 
ある全く売れないマジシャンがある時、全財産を使って超高級なスーツと時計を買ってセレブ専用のマジシャンとして売り出したところ、本当にセレブの間で話題になったというエピソードがあります。まずは見た目から入るみたいな人がいますが、実はあれは正解なのです。
 
なので、まずは理想の自分のモデルを見つけること。どうなりたいかが決まれば、あとはなりたい人を真似ていくだけです。
 

◆スイッチ7 食事

最後は食事です。人間の意思力や自己コントロール能力が高まるのは血糖値がゆっくり上がっていく時という研究結果が出ており、おすすめなのが低GI食品(玄米とかナッツとか)です。
 

また、一緒に食事した相手には親近感を抱く「ランチョンテクニック」という心理学の考え方があります。なので、ランチの時などはいつも一緒に食べている人ではなく、たまには別の人を誘ってみるのも有効です。
 
 

最後に

ここまでポジティブマインドを作るための具体的なコツについて解説してきました。
 
ポジティブになれば毎日が楽しくなるし、自分のことを好きになれるので、結果的に周りの人を大切にしたり幸せにすることができます。そんなポジティブループに入っていけるように、ぜひ明日からこの7つのスイッチを意識してみてはいかがでしょうか。

 
 
今回は以上になります。
最後までお読み頂きありがとうございました。
今後も仕事や人生に役立つ情報をどんどんアップしていきますので、覗きにきてください。
 
ではまた!