今回はこんな疑問にお答えしていきます。
✔︎ 『Kindle Unlimited』を始めようか迷っている
✔︎ 『Kindle Unlimited』がどんなサービスなのか知りたい
✔︎ 『Kindle Unlimited』の始め方を知りたい
こんにちは、ゴミー(@GOMIE_BLOG)です。
僕は年間200冊ほど本を読みますが、200冊も真面目に購入していては書籍代がバカになりません。そこで色々なサービスを検討した結果、最終的に『Kindle Unlimited』に行きつき、3年以上愛用しています。
これから『Kindle Unlimited』を始めたいと思っている人は、ぜひ参考にしてみて下さい。今回も5分で読めるように解説していきます。
【体験レビュー】 Kindle Unlimitedの特徴
僕の場合、『Kindle Unlimited』を始めたことで月2.4万円を節約できました。
【前提】 月15冊以上の読書=2.5万円くらい
僕は給与の1割を自己投資にあてることを目安に読書に取り組んでいました。
この支出を抑えるために、多くのサービスを比較して最終的に『Kindle Unlimited』に行き着きました。
多くのサブスクと比較してわかった『Kindle Unlimited』の特徴は、「品揃えが格段に豊富」ということです。
【特徴】 品揃えが格段に豊富
『Kindle Unlimited』は、アマゾンが提供する月額定額制の本の読み放題サービスです。
✔︎ コミック、雑誌を含む和書12万冊、洋書120万冊以上
✔︎ ビジネス書、実用書の取り扱いは競合読書サービス比較で満足
✔︎ 漫画取扱い量も業界No.1
✔️ 読み放題比較
サービス | 取り扱い種類 | 月額 |
楽天マガジン | 雑誌のみ | 380円 |
ブックパス | 雑誌・コミック | 562円 |
U-NEXT | 雑誌・動画 | 1990円 |
Kindle Unlimited | 雑誌・コミック・実用書・洋書 | 980円 |
他の読み放題サービスを見てみても、「雑誌」、「漫画」、「ビジネス書・実用書」のすべてを網羅しているのは『Kindle Unlimited』しかありませんね。
【3年間使って分かった】Kindle Unlimitedのメリット
ここからは、『Kindle Unlimited』を3年以上愛用している僕が感じた生の声を紹介します。
メリット❶ 30日間無料で体験できる
メリット❷ コスパ良すぎ
メリット❸ オフラインで読める
メリット❹ 高価な本も読める
メリット① 30日間無料で体験できる
『Kindle Unlimited』は初回登録時、30日間無料体験可能です。特別なキャンペーン期間中には、2ヶ月間無料になったりすることも。
30日使ってみて自分に合うかどうかなどを見極められるので、少しでも迷われたら一旦体験してみましょう。
また、退会手続きもすぐにできて難しいことは一切ありません。
メリット② コスパ良すぎ→1冊で元を取れます
『Kindle Unlimited』はコスパ良すぎです。サブスクの利用で1番気になるのは「ほんとに元がとれるのか?」と言う点だと思います。
メリット③ オフラインで読める
『Kindle Unlimited』は最大10冊の本をアプリ内にダウンロードしておくことができ、ダウンロードした本ならオフラインでも読めます。
旅行・通勤中や電波が悪い場所だと、オンライン接続のみのサービスだとストレスが溜まりますよね。
メリット④ 高価な本も読める
読み放題の『Kindle Unlimited』ですが、高価な本も取り扱っています。
他のサービスでは単価の低い本限定のものもありますが、1000円〜数万円になるような本も取り扱っています。
そのため、普段は手の出しにくい本でも、値段を気にせず本を選ぶことができます。
メリットまとめ(結論:毎月2.4万円節約できました)
僕の場合、『Kindle Unlimited』を使い始めてどうなったかと言うと、
具体的には、今までの毎月の支出2.5万円が980円になったので、2.4万円ほど節約できました。月に1冊でも本を読むなら、正直始めない理由が見当たりません。
▼「Kindle Unlimited」無料体験はこちらから(30日間無料)
Kindle Unlimitedのデメリット
当然どんな優れたものでもメリット・デメリットがありますので、両方語っておきます。
デメリット❶ 欲しい本がないケースもある
デメリット❷ 雑誌数はNo.1ではない
デメリット① 欲しい本がないケースもある
他のサービスと比べても、圧倒的な品揃えを誇る『Kindle Unlimited』ですが、当然ない本も存在します。
とはいえ、【Kindle Unlimited + 欲しい本は別途購入】としても、支出は格段に抑えられること間違いなしです。
不安な場合は、念のために取り扱い本を確認しておきましょう。
>> Kindle Unlimitedの取り扱い本はこちら
デメリット② 雑誌数はNo.1ではない
そんな方にとっては、コスパが良いとは言い切れません。雑誌だけに特化したサービスは当然あり、先にご紹介した比較表を見ても、楽天マガジンなどは非常にお得です。
ビジネス書や小説なども読む可能性がある方は、『Kindle Unlimited』が向いています。
Kindle Unlimitedの始め方
始め方はとてもシンプルで次のとおりです。
手順❶ 『Kindle Unlimited』のページを開く
手順❷ 「30日間の無料体験を始める」をクリック。以上。
※アマゾン会員でない場合は、アマゾン会員登録が別途必要です。
▼手順②の参考画像
最後に
Amazonの読み放題サービス『Kindle Unlimited』、いかがだったでしょうか。
130万冊以上の圧倒的な品揃えのある『Kindle Unlimited』は、他のサブスクサービスに比べても圧倒的な使いやすさ・コストパフォーマンスと言えます。
毎月1冊以上読まれる方は、始めない理由はありません。
30日以内に退会すれば完全無料ですので、少しでも迷われていたらまずは試してみてはいかがでしょうか。
今回の記事をきっかけに、今まで以上に効率的に読書を楽んで頂けるようになれば嬉しいです。
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また、このブログではおすすめ本紹介だけでなく、「5分で読める本の要約シリーズ」なども発信しておりますので、興味を持っていただけた方はぜひ合わせて覗いてみて下さい。
今回は以上になります。
最後までお読み頂きありがとうございました。今後も仕事や人生に役立つ情報をどんどんアップしていきますので、覗きにきてください。
ではまた!